2018-07-19 第196回国会 参議院 本会議 第36号
議長不信任決議案 本院は、議長伊達忠一君を信任しない。 右決議する。 以下、その趣旨を説明いたします。 伊達忠一君は、平成二十八年八月一日に議長に選任されました。その後の議長としての差配を顧みると、多くの場面で不信任に値する所作が見受けられますが、今国会における対応はもはや看過できません。その理由を三点に絞って説明いたします。 第一は、今回の豪雨災害への対応です。
議長不信任決議案 本院は、議長伊達忠一君を信任しない。 右決議する。 以下、その趣旨を説明いたします。 伊達忠一君は、平成二十八年八月一日に議長に選任されました。その後の議長としての差配を顧みると、多くの場面で不信任に値する所作が見受けられますが、今国会における対応はもはや看過できません。その理由を三点に絞って説明いたします。 第一は、今回の豪雨災害への対応です。
議長不信任決議案 本院は、議長伊達忠一君を信任しない。 右決議する。 以下、その趣旨を説明いたします。 伊達議長には、参議院を代表する議長としてのリーダーシップが足らないことを指摘しなければなりません。 思い出していただきたいのは、伊達議長が自民党の幹事長時代に発議し成立させた参議院選挙制度改革に関する改正公職選挙法です。
議長不信任決議案 本院は、議長山崎正昭君を信任しない。 右決議する。 以下、その趣旨を説明いたします。 昨日、議長が開会のベルを押したこの本会議は、特別委員会で可決をされたとされる国際平和支援法案及び平和安全法制整備法案、いわゆる安全保障関連法案を緊急上程して採決をするためのものです。
議長不信任決議案 本院は、議長平田健二君を信任しない。 右決議する。 以下、その趣旨を御説明申し上げます。 振り返りますと、先週末、六月二十一日午前の本会議におきまして、平田議長は、休憩とすべきところを散会と宣告されました。今国会最重要法案である区割り法案の議決ができた本会議を再開する可能性を否定されたわけでございます。
衆議院議長横路孝弘君不信任決議案 本院は、衆議院議長横路孝弘君を信任せず。 右決議する。 以下、その提案理由を御説明させていただきます。 衆議院議長横路孝弘君が、もはや議長としての職責を果たし得ないことは明白である。与党の強引な運営に加担する横路孝弘君は、議会制民主主義の破壊者であり、憲政史上最悪の議長であると断ぜざるを得ない。 今国会においては十件もの強行採決がなされた。
議長不信任決議案 本院は、議長倉田寛之君を信任しない。 右決議する。 七月二十六日午後三時五分、倉田議長は本会議開会のベルを押しました。そして、全野党が欠席する異常な光景を物ともせず、ギャベルを打ち鳴らして、本会議を主宰したのであります。 まず議長に申し上げたい。あなたが押した本会議開会のベルは、参議院の自殺行為のスタートボタンにほかならなかったのであります。
議長不信任決議案 本院は、議長斎藤十朗君を信任しない。 右決議する。 理由 斎藤十朗議長は、八月十二日未明、法務委員長荒木清寛君解任決議案並びに自民党提出の発言時間・討論時間等を制限するの動議の投票に際し、未だ多数の議員が投票の意志を示しているにもかかわらず、議長の議事整理権と称して強行に投票行動を制限し、不当にも採決を途中で打ち切った。
議長不信任決議案 本院は、議長斎藤十朗君を信任しない。 右決議する。 以下、その理由を申し述べます。 参議院は、常に国民の信頼と負託にこたえ、国民の幸せを実現するという重大な責務を担っておりますことは言うまでもありません。 そのために、参議院は議会制民主主義を尊重し、民主的に議会運営を遂行するという崇高な目標と理念を持っているのであります。
大蔵大臣三塚博君不信任決議案 本院は、大蔵大臣三塚博君を信任せず。 右決議する。 〔拍手〕 以下、不信任の理由を申し述べます。 先週来の、北海道拓殖銀行、さらに四大証券の一つ山一証券の経営破綻等、今日の金融不安は、政府の誤った金融対策にその責任があることは明白であります。
科学技術庁長官近岡理一郎君不信任決議案 本院は、科学技術庁長官近岡理一郎君を信任せず。 右決議する。 以下、不信任の理由を申し述べます。 国民の安全と豊かな暮らしを確保することは、国家の最優先課題であります。そして、それを実行する立場にある行政機関は、国民の信頼にこたえるために日々努力を怠ってはなりません。
大蔵大臣宮澤喜一君不信任決議案 本院は、大蔵大臣宮澤喜一君を信任せず。 右決議する。 〔拍手〕 理由を申し述べます。 内閣の行為については、言うまでもなく各閣僚は連帯責任を有しております。ところで、売上税等について、国民は大多数が反対を表明しており、さきの統一地方選挙前半の選挙戦においても、明白に反対であることの審判を下しています。
(拍手) 総理府総務長官・沖繩開発庁長官藤田正明君不信任決議案 本院は、総理府総務長官・沖繩開発庁長官藤 田正明君を信任せず。 右決議する。 〔拍手〕 理由。 藤田正明君は広島県出身であり、原爆の被災地であり、戦争の悲惨さとその後遺症の恐ろしさをつぶさに体験し、理解をし、多くの県民を失った犠牲者の方々の代表であると言って過言でないと思います。
防衛庁長官三原朝雄君不信任決議案 本院は、防衛庁長官三原朝雄君を信任せず。 右決議する。 〔拍手〕 理 由 防衛庁長官三原朝雄君は、自民党と結託し、一方的に内閣委員長職権によって開会を強行した同委員会において、いまだ審議を終了していない「沖繩県の区域内の駐留軍用地等に関する特別措置法案」に対する修正案を強行採決に持ち込ませた。
議長不信任決議案 本院は、議長河野謙三君を信任しない。 右決議する。 昭和五十年十二月十二日。 次に、提案の趣旨を御説明いたします。 提案理由の第一は、議長河野謙三君が、わが党などが強く要求してきた委員会への差し戻しを無視して、議長要請なるものを提示、本日、本会議開会を強行し、酒、たばこ値上げ法案を強引に成立させようとしていることであります。
郵政大臣村上勇君不信任決議案 本院は、郵政大臣村上勇君を信任せず。 右決議する。 〔拍手〕 理 由 郵政大臣村上勇君は自民党と結託し、与党議員のみをもつて一方的に逓信委員長職権によつて開会を強行した同委員会において「郵便法の一部を改正する法律案」の提案理由説明ならびに答弁を行い、混乱と怒号の中で採決にもちこんだ。
大蔵大臣大平正芳君不信任決議案 本院は、大蔵大臣大平正芳君を信任せず。 右決議する。 〔拍手〕 理由を申し述べます。 大蔵大臣は、国の経済、財政、金融政策を国民の立場に立って適確にこれを処理し、確実な見通しを立て、国民の生活を守り、経済の民主主義を貫いて、日本経済の発展に尽くすべき重大な責務を負っております。
三木内閣不信任決議案 本院は、三木内閣を信任せず。 右決議する。 〔拍手〕 以上であります。 昨年十二月、金権と反動の政治に対する国民的な非難の中で退陣した田中内閣の後を受けて、三木内閣が成立して以来、すでに約七カ月が経過いたしました。
大蔵大臣大平正芳君不信任決議案本院は、大蔵大臣大平正芳君を信任せず。右決議する。 〔拍手〕 当面するわが国の経済危機は、政府・自民党の長年にわたる産業経済至上主義による高度経済成長政策の失政によるものであり、いまこそ、経済的、社会的ひずみを是正して、国民生活の安定のために、これまでの経済政策の抜本的転換を図らなければならないことは、いまさら論をまつまでもないことであります。
文部大臣奧野誠亮君不信任決議案 本院は、文部大臣奧野誠亮君を信任せず。 右決議する。 〔拍手〕 以上であります。 次に、提案理由の説明を申し上げます。 わが国教育の最高法規である教育基本法は、その前文において、憲法の「理想の実現は、根本において教育の力にまつべきものである。」と厳粛に宣言いたしております。
佐藤内閣不信任決議案 本院は、佐藤内閣を信任せず。 右決議する。 〔拍手〕 佐藤総理は、本臨時国会での所信表明演説の中で、国際秩序は戦後体制のワクの中では処理しきれなくなったと告白されておりますが、国際秩序はもちろんのこと、国内秩序、国内政治も、戦後体制、すなわち佐藤体制のワク内でもはや処理できなくなっていることは、国民多数のひとしく認めるところであります。
衆議院議長船田中君不信任決議案 本院は、衆議院議長船田中君を信任せず。 右決議する。 〔拍手〕 今回の国会は、沖繩国会ともいわれておりまして、沖繩返還協定及び関連諸法案が主たる議題となっておるのであります。